スタッフコラム 2023年08月28日
誰もが憧れる、白く輝く歯。綺麗な歯を保つのは難しいことですよね。
そもそも歯の黄ばみというのは、ポリフェノールやタンニンといった色素が原因とされています。コービーやお茶、赤ワイン、タバコなどを日常的に摂っている方は要注意です。
口にした後すぐに歯磨きするのが好ましいですが、難しい場合はうがいをして、色素沈着してしまうのを防ぎましょう。
そして、年齢と共に歯が黄ばむこともあります。
歳を重ねるにつれエナメル質が徐々に薄くなり、奥にある象牙質の黄色が透けて見えてしまうためです。
このような場合は、歯磨きをすれば白くなるというものではありません。
もしすでに歯の黄ばみが目立ってしまっている場合は、ホワイトニングやセラミック治療など、さまざまな治療法をご検討ください。
しかし、そういった治療は、特殊な薬剤の使用や、歯を削るなど、口内の負担になることもあります。
治療費もバラつきがあるため、歯科医院で相談することが大切です。お口の悩みを気にせず、笑顔を見せることができるというのはとても素敵なことです。
日々のケアや治療を通じて、自信溢れる美しい歯を手に入れましょう。