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スタッフコラム

子どもの歯を大切に

スタッフコラム 2023年04月29日

赤ちゃんが歯が生え始めた頃、虫歯には特に気をつける必要があります。
普通の食事を摂り始める1歳半から2歳半の時期には、多くの子どもの口の中にはすでに虫歯菌が感染していると言われています。

虫歯菌は、お母さんから子どもに感染することが多いのです。
妊娠中や産後、子育て多忙を極めるお母さんは歯科検診を受けられないことが多く、口腔内の環境が悪化することがあります。
妊娠中や産後のホルモンバランスの変化も要因となります。
そんな中、常に密接に生活をともにする子どもの口の中にも虫歯菌がいると考えられています。

特に乳歯は柔らかく、虫歯が進行するのが早いので、虫歯になった場合、早急な治療が必要です。
どうせ抜ける乳歯だからといって虫歯ケアを怠ると、永久歯の歯並びに影響することがあります。

乳歯が抜けるのは、子供の顎がきちんと発達して永久歯が生える準備ができたタイミングでなければなりません。
そのため、適切でないタイミングで乳歯が抜けてしまうことのないよう、乳歯も大切にする必要があるのです。

子供の歯を大切にすることは、将来の健康を守ることにつながります。
家族みんなで定期的にチェックやケアを行いましょう。

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