歯がしみるのは年のせい?知っておきたい歯のSOSサイン|痛くない、安心な歯科治療を|新丸子駅徒歩1分、駅近の「いぬかい医大モール歯科クリニック」

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スタッフコラム

歯がしみるのは年のせい?知っておきたい歯のSOSサイン

スタッフコラム 2025年03月11日

冷たい飲み物を飲んだときや、歯磨きの際にピリッとしみる感覚……。
「年を取ると仕方がない」と思っていませんか?
実は、それ、歯が発しているSOSサインかもしれません。

◆ 知覚過敏とは?
歯の表面を覆うエナメル質がすり減ると、その内側にある象牙質が露出し、刺激が神経に伝わりやすくなります。これが「知覚過敏」の原因です。歯ぎしりや強すぎる歯磨き、加齢による歯茎の下がりが影響することもあります。

◆ しみる原因は虫歯かも?
「知覚過敏かな?」と思っていたら、実は虫歯だったというケースも少なくありません。初期の虫歯は痛みがなく、しみる程度で済むことも。進行すると神経に炎症が広がり、ズキズキとした痛みが出ることもあるため、早めのチェックが大切です。

◆ 放置するとどうなる?
しみる症状を放置すると、虫歯が進行して神経を抜く治療が必要になったり、知覚過敏が悪化して日常生活に支障をきたしたりすることも。重症化すると治療の回数や費用もかさみます。

◆ 早めのチェックで安心を
「しみるけど、そのうち治るかな?」と様子を見る方も多いですが、歯の異変は放っておくと悪化することがほとんどです。気になる症状があれば、早めの歯科検診をおすすめします。

当院では、知覚過敏や虫歯のチェックを丁寧に行い、患者さま一人ひとりに合ったケアをご提案しています。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
毎日の食事を快適に楽しむためにも、ぜひ定期検診をご活用くださいね!

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