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スタッフコラム

偏咀嚼について

スタッフコラム 2020年08月07日

あなたは食事をする際、左右のどちらの歯で噛むことが多いでしょうか?

気がつくと、いつもどちらか片方の歯でばかり噛んでいる、ということはありませんか?
この状態のことを、「偏咀嚼(へんそしゃく)」といいます。

原因は様々ですが、虫歯で歯を失って噛むことが困難になったり、単純な噛み方のクセ、もしくは歯並びの影響などがあります。

この偏咀嚼の状態を続けていくと、顔の歪み、そして身体全体の歪みにつながる恐れがあります。
そして、肩こりやめまいなど、体の不調につながってしまうことさえもあります。

噛むという行為はアゴやほほの筋肉を使うため、顔つきにも影響が出ます。
顔の筋肉のバランスが悪くなると、シワやほうれい線の原因にもなります。

そういえば最近、肩がこるな?シワが増えたな?と感じる場合は、もしかしたら「偏咀嚼」が原因かもしれません。

普段から左右の歯で同じくらい噛むように、意識しておきたいものですね。

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